自営業者の住宅ローン

自営業者が住宅ローンを受けるためには、会社の決算書や確定申告書のほかに、営業内容や取引先などに関する資料を事前に準備することが大切です。

自営業者のための住宅ローンの借り方

自営業者の住宅ローンは、審査が厳しそうだと直感的に思います。自営業者は毎月きちんと給与がある勤務者ではないので、住宅ローン返済の可否を見極めるため、融資側が自営業者の収入状況を厳しく調べるだろうと思うのです。

実際には、自営業者の住宅ローンの審査では、個人の信用度や住宅ローン返済能力(これは勤務者の審査内容でもある)、購入物件の担保価値だけでなく、決算書や確定申告書(の収支内訳書)の2〜3期分を提出するようです。

自営業者の住宅ローン

住宅ローンの審査をする金融機関や信用保証会社は、自営業者の方が勤務者と比べ「収入の安定性が低い可能性が高い」とみるためです。

自営業者は、確定申告の収入金額でなく、営業経費などを差し引いた所得金額を年収とみなす金融機関が多いようなので、節税のために営業経費を多めに計上していると実態よりも収入が少ないとみなされます。

つまり同じ収入でも、勤務者より自営業者のほうが、住宅ローンの審査が厳しくなる可能性はさらに高くなります。

自営業者が住宅ローンを申し込むには、上記資料と共に会社案内書や現在の仕事の内容(取引先との関係など)の資料なども準備して、収入の安定性をアピールすると住宅ローンの審査によい影響を与える場合があります。また、自営業者は資料を準備のうえ金融機関の住宅ローン相談会などを利用するのもよいでしょう。

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